「安全・確実・信頼」を企業理念とし、ヒューマンエラーのほとんどない食品
輸送物流システムを構築。社員一人ひとりが「運びのプロ」としてお客さまや
地域の方々に信頼される企業となるよう日夜努力を重ねています。
安全への取り組み EFFORT 02
安全性優良事業所認定(Gマーク)
“G”の由来はGood「良い」、Glory「繁栄」の頭文字を取ったもの。全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会の厳正な審査で高評価を得た事業所にのみ与えられる「安全性」の証。

我が社の安全マネジメントの取り組み(26 年 4 月 ~ 27 年 3 月)
-
1
安全性向上のための計画を作成
(PLAN) -
2
計画に基づく安全対策の実施
(DO) -
3
実施したことによる効果を評価
(CHECK) -
4
改善ポイントを整理し、
更に計画を改善し実施
(ACT)
上記1~4の手順を継続的に繰り返す事により、輸送の安全のレベルアップを図っております。
社長の責務
-
1
社長は、輸送の安全に関する
最終的な責任を有する。 -
2
経営トップは、輸送の安全に関し、
予算の確保、体制の構築等必要な
措置を講じる。 -
3
経営トップは、輸送の安全を確保するための
業務の実施及び管理の状況が適切かどうかを
常に確認し、必要な改善を行う。
輸送安全のための基本方針
社内交通安全三つの誓い

具体的な活動
- 社内・営業所内での掲示
- 安全運転宣言書の署名・捺印継続
- 営業車両においてのステッカーの貼り付け
- 朝礼、ミーティング時に唱和
輸送安全のための目標
事故防止の目標
- 社内・営業所内での掲示
- 安全運転宣言書の署名・捺印継続
- 営業車両においてのステッカーの貼り付け
- 朝礼、ミーティング時に唱和
具体的な活動
- ドライバー研修への定期参加(協会開催・クレフィール湖東)
- デジタルタコグラフ全車両導入完了
- デジタコ、ステップアップ指導
- アルコールチェッカーによる飲酒測定(点呼時)
- 無事故無違反マラソン運動参加
- 昨年度の安全運行標語一覧、全車両(通勤車輌含む)に携行
- 新車入替え時、ドライブレコーダー導入
- デジタルタコグラフ集計データ 優秀者表彰制度
現場、ドライバーとのコミュニケーション(安全上の問題点を把握)
- 社長自ら各セクション(9月・12月)に新人添乗指導月間
- デジタルタコグラフ解析及び更なるレベルアップに指導
- 定期的に各セクションドライバーとヒアリングを行う

令和6年度問題点・反省点・効果
- 弊社重大事故0件
- 軽微な構内事故5件(前年より2件減)
- 弊社オリジナル安全運行標語一連を各車両に携行し日々の安全に努める
- IT点呼の導入
安全上問題があった場合についての改善
- デジタルタコグラフ解析にての個人指導
- 社内研修会において構内事項抑制に重点を置き、全員参加で指導をうける
- 事故惹起者→ドライバー事故惹起者研修へ参加
- 運転記録証明書に基づき、違反者個人指導
- メンタルヘルスサポートサービス導入継続(24時間)
弊社事故に関する情報公開
- 前年度事故総件数 (14件)
- 類型別の事故件数(人身0件・対物7件・構内5件・自損2件)
- 事故内容及び再発防止・対策
- *人身事故並びに車両大破事故→0件
- *軽微な構内における破損事故減少
- *安全方針三つの誓い尊守→初心の心構え
- *対策とし、全Dr講習会開催(構内事故防止)
- *新車入替え時、ドライブレコーダー取付け随時
ドライバー全員における
定期健診年2回の実施
予定:8月・2月頃
事故、自然災害時における緊急連絡網

※非常時においては、直通で統括管理専務に連絡入る
重大事故・事件緊急連絡先確立
社内に掲示
弊社の自動車事故報告規則に規定する事故
0件
社会貢献 EFFORT 03
東近江バイオレッツスポンサー
滋賀県東近江市の地域密着型女子野球チーム「東近江バイオレッツ」のスポンサーを行っています。
R5.7.15
に東近江バイオレッツ(社会人硬式女子野球チーム)スポンサー授与式を開催し、大型・中型・小型計3台のラッピングシールトラックのお披露目・協賛・記念品の贈呈を行いました。
弊社全体で応援活動を東近江市と共に盛り上げてまいります。
